なんで30にもなって貯金額が少ないのかまとめてみた。
こんにちは、マッカ(@makka30over)です。
前に書き込みした通り、30にもなって貯金が100万しかありません。
なぜこうなってしまったのかを思い起こしながら書いていこうと思います。
趣味に使うお金に見境がなかった。
私は18歳頃からドールカスタムにはまっていたのですが、そのパーツ部品にかなりの金額を費やしていました。
ドール自体も通常品で10000円代近く、抽選販売される限定ドールは5万円程する高額なものもありましたし、カスタムアイ、ウィッグ、装飾品などの購入で通帳の残高が100円代になることもありました。
この趣味も20代前半にはやめてしまい、購入金額やカスタム金額よりもかなり安い金額で売却しました。
リボ払いの沼にはまる。
ドールの趣味の熱が冷めた頃、今度はブランドものに目がいきました。
雑誌に載っているような高価な衣服、靴、バッグなどをお金もあまりないのに買い漁るようになり、リボ払いで買い物をするようになりました。
そうなるともう歯止めが効かなくなってしまい、支払いしてもすぐにまた別の買い物をしてしまってクレジットのリボ払い残高が常に35万円前後付近をうろうろする状態が続き、さすがにやばいと思いだして26歳くらいの時にようやくリボ払い全額を一括払いしました。
引っ越しの時に家具や家電を購入する。
リボ払いを支払い終えて110万円ほど貯金をして、28歳の時に家を出ることにしました。
知り合いで一人暮らしをやめる人もその年はおらず、譲ってもらえるあてもなかったので部屋に置く家具などは全て自分で買うことにしました。
冷蔵庫12万円、ソファ6万円、他電子レンジに洗濯機、ベッドや日用品。賃貸物件の初期費用などで50万円くらい掛かりました。貯金残高60万円…。
正直一人で暮らすのに冷蔵庫もソファも金額が高すぎたと思っています…。
その後130万円ほど貯金をしたのですが、旅行代金やら現地での買い物でまた30万円消費して現在に至る。
おわりに
こう振り返ってみると、欲しいものを我慢することができなくて無計画に散財しまくっていますね…。リボ地獄を脱した後はそれなりにお金を使い過ぎないように気をつけていたのですが、貯まってきた頃にドカンと大きく使ってしまっているような気がします。今でもお化粧品については予算を落とすことができないのですが、将来を見据えて貯金に励んでいきたいと思います。